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防虫剤の入れ方

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衣類の防虫剤は
その効果を十二分に発揮させるために
”入れ方”も大切です。

まず、防虫剤の気化ガスは、空気より重いので
衣類の上に置くのが大前提です。

「密閉ケース」入れる場合は、両面テープで
ケースのフタの裏に貼り付けるのがおすすめです。

「引き出し」に入れる場合、衣類の上に置くと
出し入れするたびに底の方にズレ落ちてしまうので、
引き出しの上部壁面に、テープで貼っておくのがいいでしょう。

「クローゼット」に吊り下げるタイプの場合、
ポールの真ん中に吊り下げるか、
2個以上あるときは、等間隔で吊り下げると
防虫剤が洋服全体にいきわたります。

また、防虫剤の量を、
気密性の高い場所に入れすぎると
気化ガスが飽和状態をこえ、
衣類に再結晶化して付着してしまうので注意が必要です。

その他、すき間なく、ギュウ詰めに詰めた衣類の中でも
防虫剤は効果を発揮しにくくなるので
気をつけましょう。

近藤典子Home&Life研究所

よいクリーニング店の見分け方

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最近のクリーニング店は、洗濯実務はやらず、
取次ぎ業務だけの店も多いですが、
たとえ窓口だけでも、
技術的な質問に対してきちんと答えてくれる店は良心的です。

たとえば染み抜きを相談したら、
相談に乗ってくれるのはもちろんですが、
こちらから申し出なくても
シミやほつれを見つけてくれたり、
衣類の表示を見て特性を判断し
的確なクリーニング方法をアドバイスしてくれる店はいい店です。

さて、仕上がりを見て、
その店が上手かどうかよくわかるのが"ワイシャツ”
・エリの縫目周りに重なりがなくピシッとアイロンがかかっているか。
・ボタンは全部そろっているか、ボタンに割れやヒビが入っていないか
がチェックポイントになります。
良心的な店なら、代わりのボタンを付け替えたりしてくれます。

さらに、全国クリーニング環境衛生同業組合連合会加盟店LDマーク
厚生労働大臣が許可したSマークがあるかもチェックポイントですね。

近藤典子Home&Life研究所

衣替えと虫退治

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重いコートを脱いで、身も心も軽やかになる春は
衣替えをする時期でもありますね。
去年、きちんと防虫対策をした方は、
新しい季節の装いにも、気持ちよく手を通せますが、
残念ながら虫食いの穴を見つけてしまった方!
今年から、ぜひ、近藤流虫退治を実践してみてください。

まず、タンスの衣類を全て取り出し
ドライヤーの熱風を引き出しにまんべんなく当てます。
こうして、熱に弱い虫を退治したあと
掃除機をかけ、仕上げにエタノールでふきあげます。

衣類は、クリーニングに出すか、洗濯乾燥をし
クリーニングに出すときは虫食いがあることをきちんと伝え
洗濯乾燥したものは、アイロンをかけてさらに熱処理します。

引き出しと衣類の用意が整ったら、
最後は防虫剤で虫予防です。
防虫剤の種類と特徴を知っていれば、
虫対策も万全になりますね。

■パラジクロロベンゼン
効き目が早いですが、
合成皮革やラメ、金糸や銀糸を傷めやすいのと
50度以上で溶けてシミになるので注意が必要。

■ナフタリン
効き目がゆっくりと持続するので昔はよく使われていましたが、
ニオイが強いので最近は敬遠されがち。
ラメや金糸、銀糸、塩化ビニールを傷める恐れがあります。

■しょうのう
しょうのうは、使えない素材がなく
ほとんど全ての衣類に使用できるので
和服の保管などに重宝します。

※パラジクロロベンゼン、ナフタリン、しょうのうのいづれも
一緒に併用するのはNGです。

■ピレスロイド系
ニオイがなく、どの防虫剤とも併用できるので重宝しますが、
真鍮や銅製のボタンがなどは変色する場合があります。

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夏物のお手入れ~水着と浮輪 

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暑い夏も終わり、過ごしやすい季節になりました。
この時期、夏に活躍した水着や浮輪はしっかりお手入をし
来シーズンも使えるようにしておきましょう。

”水着”は、プールの塩素などで
そのままにしておくと
繊維が痛んだり脱色してしまいます。
脱いだらすぐに水洗いすることが大切ですが、
家に帰ったら、衣類用おしゃれ着洗剤を溶かした水で
軽く押し洗いしましょう。
(特に、サンオイルなどがついていそうな部分は念入に)
そのあと、洗濯機で軽く脱水して陰干しをします。
しまうときは、カップをはずせるものははずし
たたんでビニールのジッパー袋に入れます。
はずしたカップには
ハンカチやビキニのパンツを詰めて
型崩れを防ぎましょう。

”浮輪”は、端からクルクルと丸めながら
少しずつ空気を抜いていきます。
たたむときは、表面全体にベビーパウダーを振り、
間に包装紙を挟んで
ビニール同士がくっつくのを防ぎましょう。

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靴選びのポイント!

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自分にジャストフィットの靴を選ぶのには
見ただけで決めたり、
片足だけ試すような衝動買いはいけません。
両足きちんと履いて、店内を2~3周歩き
痛いところはないか、納得いくまでチェックしましょう。
また靴は、足がむくみやすい
”夕方”に購入するのがおすすめ!

また、どんなにお気に入りの靴でも
毎日同じものばかり履かず、
1日履いたら次の日はお休みさせるのが長持のコツです。

※「近藤典子の暮らしのアイデア100ファイル」52Pに掲載

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